規制をしていないことが、あたかも犯罪のように扱われる、またそんなイメージを流布し続けるのはいかがなものか?と思うわけです。

この記事の題名で「規制困難」って言っているわけで、現状のところ、規制をしていないのですから、オンラインカジノをあたかも犯罪のように言うのはかなり理論破綻しています。

罪刑法定主義を採用しているのが日本なわけで法治国家と腐っても言われているのですから、規制していないものに関して、あたかも違法のような言い方をするのは問題が大きいと思うわけです。

規制をしていないサービスなどに関して、拡大解釈、類推解釈で犯罪になる可能性があるなんて、あいまいなことを言いだしたら、なんでもいちゃもんが付けられるようになってしまうという点も考えて発言をするべきだと思うわけです。

この点に関しては前回の記事でも書いてみましたので興味があれば読んで頂けたら嬉しいですね。

しかし・・・ベラジョンのアクセスが本当にすごい

ベラジョン

この記事内でも言われていますが「ベラジョン」のアクセス数が本当にすごいですね。

当サイトのベラジョンカジノの紹介・詳細は下記を参照してください。

オンラインカジノの殆どをベラジョンカジノが占めていたなんて、この記事では言っていますからね。

21年9月は約8300万回を記録し、18年12月の約118倍に膨らんだ。国別アクセス数は、米国の約2億5800万回が最多で、2位は約1億400万回のドイツだった。

20年末までは大手サイト「ベラジョンカジノ」が日本からのアクセスをほぼ独占していたが、21年に入り月間アクセスが1千万を超える大手サイトが複数出現。いずれも日本語のサイトを開設し、海外事業者が「日本市場」の開拓を競う現状が浮かぶ。ベラジョンカジノへのアクセス方法は21年9月で、スマートフォンなどモバイル端末からが67%を占めた。

引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE192EB0Z11C21A2000000/

これで言っているのがシミラーウェブが言っているやつなんでほぼ正しいでしょうね。

日経の独自調査とかだったら、かなり信ぴょう性は怪しいところですが、シミラーウェブならまあ、そうなんでしょうね。

ベラジョンはなんだかんだと2022年07月28日のいまでもかなり良いみたいですね。

殆どオンラインカジノの中で一強ってな感じになっているのですが、姉妹サイトの「インターカジノ」「遊雅堂」もかなり頑張っているようです。

と、すみませんね。話を戻しますね。

オンラインカジノの規制困難・・・って言っている、つまりはオンラインカジノを規制していないのになぜ違法だとかの無意味な議論を続けるのか?

オンラインカジノの規制困難って言っているので、つまり規制はされていない、法律がないと言っているのですから、オンラインカジノに違法性があるとか、グレーという言い方さえも、おかしな話です。

オンラインカジノを規制する法律自体がないのですから、グレーでもなんでもありません。真っ白です。

なんだか言葉の使い方がおかしいというか乱れているとしか言いようがありません。

グレーというならパチンコ・パチスロ業界でしょう。法律で賭博はダメだと言っているのに三店方式でやっているのは合法とかおかしいでしょう。

ちなみにですね、三店方式が合法というのであれば、カジノでも三店方式なら良いのでしょうということでカジノを作った例が過去あったようですが、それは有罪になったそうです。

おかしな話だと思いませんか?

まあ、この点は深くは言いませんが、パチンコ・パチスロはグレーでしょうが、オンラインカジノはそもそも規制する法律にさえも触れていませんから、何を現行法で問題にしようとしているのか、何を議論する理由があるのか意味が不明です。

オンラインカジノ自体は合法な国にある企業がその国の政府からライセンスを取得して行っている完全に合法的なものです。

 

オンラインカジノのライセンス発行国は下記を参照してください。

この点で国際的に問題が起きた場合には、政府は国民が違法なことをしているというのではなく、オンラインカジノのライセンス発行国との協議の場を設けて、どのように対処するかを双方の政府同士で話を合いをするべきことです。

ですから、現在、オンラインカジノで遊ぶ国民が悪いみたいな論調をごり押ししようとしていますが、国民ではなく、オンラインカジノのライセンス発行国の政府と話し合いをするべきですね。

オンラインカジノで遊ぶのは少なくとも罪刑法定主義とする中で言えば、罪刑は規定されていないのですから違法であるはずがないのです。理論的にですよ。

いま、類推解釈、拡大解釈をしてなんとか違法であるみたいなことを議論しちゃっていますが、本来的には刑法の基本原則ではそれも禁止されているわけですから、正直なところ言えば、オンラインカジノが違法かそうではないかの議論なんてのはあったらおかしいのです。

現行法上は違法ではないのが本当のところなのですから。

だから議論するべきなのは「オンラインカジノは違法となる」と規制すれば良いだけの話です。

それもなく法理論上犯罪になるわけでもないものに、賭博罪にの可能性があるので逮捕します、みたいないものはおかしいですね。

警察自体も法律で明白に規制されていないものを無理やりにいちゃもんをつけるというのはいかがなものかと。

オンラインカジノの禁止の法律がないのにかかわらず、これが解釈論で違法となるなら他のことに波及して国民の警察権がいちゃもんでなんでもできる世界になりますよ

オンラインカジノの問題はオンラインカジノの問題だけに適用されると思っていたら大間違いです。

オンラインカジノを禁止する法律がないのに、現在の刑法の基本原則で禁止されている類推解釈の禁止、拡大解釈の禁止を没して、解釈によってオンラインカジノで遊んでいたら賭博法に当たるとするなら、刑法の基本原則は機能しなくなります。

これは、類推解釈の禁止、拡大解釈の禁止はいわれのないことで政府、警察権が国民の権利を侵害しないようにとされたものであるのですが・・・これが侵害されるとなるととんでもない世界になりますよ。

たまたま小麦粉を持って歩いていたら「〇〇薬と疑わしい」とか言ってしょっ引かれたりするような世界に平気でなるということですよ。警察の気分で、そんなことができてしまう世界になるということを、なぜ理解できないのでしょうか?

オンラインカジノが違法か、そうではないか?という議論をしていること自体が既に間違っているということになぜ誰も気がつかないのでしょうか?

日本は罪刑法定主義だと言っているし、大学で法学部に行った人なら少なくとも刑法1は必修だったしょう。

そこで勉強していないのでしょうか?拡大解釈、類推解釈の禁止は、刑法の重大な基本原則ですよ。

さて、どうなっていくのでしょうか。。。

ちなみに、オンラインカジノとか、ランドカジノとか国のライセンス制になっているのは、そもそもマフィアなどの資金源に賭博が使われていたからというのを、政府が公認にして税金をとれば潜りなんていなくなるだろ?ってことで、ライセンス制にして、うまくいったのですよ。

ですから、海外のオンラインカジノ、ランドカジノにマフィアみたいなものはいません。

オンラインカジノの資金が暴力団に使われるかもしれないとか・・・なにかおかしなことを言っているとしか言いようがありませんよ。

という、ことをご理解を頂けたらと思ったりします。

まあ、オンラインカジノが好きか、そうではないかで嫌悪感を持つ方もいて、俯瞰的に物事を見られない人は、そのままどうぞ。

と、こんな話をばかりもつまらないですね。

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